※wiondowsがアップデートされた事により現在この方法でWindows Defenderを停止することは出来なくなっています。
WICResetUtilityはウィルスセキュリティソフトの停止はしなくても廃インクをリセット出来ますが、
CANON サービスツール Service Tool ST4905やEPSON メンテナンスツール Adjustment Programで廃インクカウンターをリセットする場合はウィルスセキュリティソフトを停止する必要があります。
ウィルスセキュリティソフトを停止させているはずなのに解凍時に勝手にファイルが削除されService Tool ST4905やEPSON メンテナンスツール Adjustment Programが起動出来ない場合があります。
それは、windowsに標準で装備されているWindows Defenderのためです。
ダウンロード
- Windows Defenderの停止はこちらのファイルをダウンロード
→Windows Defender-停止
- Windows Defenderを元の有効状態に戻すにはこちらのファイルをダウンロード
→Windows Defender-有効
Windows Defenderとは
Windows Defenderとはwindowsに元々入っているウィルスセキュリティソフトです。
あとで有料のウィルスセキュリティソフトを入れなくてもwindowsには標準でウィルスセキュリティソフトが付属しています。
購入したウィルスセキュリティソフトを入れたらどうなるの?
ノートンやウィルスバスターなどのウィルスセキュリティソフトを別途インストールしている場合、Windows Defenderは停止状態になっていますが、別途インストールしたウィルスセキュリティソフトを削除した場合、Windows Defenderが起動します。
別途インストールしたウィルスセキュリティソフトを一時的に停止した場合(リアルタイム保護の停止等)はWindows Defenderは停止状態のままで起動しません。
CANON サービスツール Service Tool ST4905 や EPSON メンテナンスツール Adjustment Programを使う場合は、別途インストールしたウィルスセキュリティソフトと元々windowsに入っているWindows Defenderの両方が停止している必要があります。
Windows Defenderを停止させても大丈夫なの?
ノートンやウィルスバスターなどあとでウィルスセキュリティソフトをインストールしている場合はWindows Defenderを永久に停止させても特に問題はありません。
ウィルスセキュリティソフトをインストールしている場合、メモリーが少ないノートパソコンやCPUが非力なパソコンの場合はWindows Defenderを停止させた方が少しでも動作が良くなります。
Windows Defenderはレジストリーより停止させると簡単に永久停止させることが出来ます。
あとでウィルスセキュリティソフトを入れていない方は廃インクリセット後は、Windows Defenderを元通り起動させてください。
再度起動させる為のファイルもご用意しました。
Windows Defenderの停止方法
こちらよりファイルをダウンロードして解凍してください。
→Windows Defender-停止
解凍して出てきたファイルの Windows Defender-無効.reg をダブルクリックします。
はいをクリック
はいをクリック
OKをクリック
これでWindows Defenderが停止されました。
Windows Defenderを元通り有効にする場合はこちらのファイルで元に戻せます。
→Windows Defender-有効
あとでウィルスセキュリティソフトを入れている場合、特に戻す必要はないと思います。